2014年 07月 30日
台湾旅行(2日目①) |
台湾旅行記の続きです。
2日目の朝は、ゆっくりとホテルでいただきました。
今回のホテルはガーラホテル(慶泰大飯店)で、MRT「行天宮」駅の近くです。
ホテルの近くには飲食店がたくさん並んだ街もあったのですが、今回は行っておりません。
主人がこのホテルが良いと言っていたのですが、
「特にこの場所のホテルにする必要なかったわ。やっぱりアンバサダーホテルの方が良かったかもしれんわ。あそこの喫煙所が一番活気があるわ。」
と、言っていました。
ところが、ガーラホテル近くの、私も以前Y嬢とHさんとの3人旅の際に行ったことのあるマッサージ店で、とても上手な人にマッサージしてもらったら、
「あの人にマッサージしてもらいたいから、やっぱり近くのガーラホテルでも良いかもしれんわ」
と言い出しました。
「アンバサダーの近くの親友の店はどうすると?」と聞くと、
「悩ましいわ~~~」と、本気で悩んでいました。
さらに、ところがです。
最終日にちょっと私が台北ロイヤルホテルに寄った時に、主人はトイレを借りたのですが、出てきた瞬間に
「今度はこのホテルで良いかもしれん!トイレがすごいきれいやわ!」と興奮していました。
結局、次に行ったときにはどこに泊まるのでしょうか?
さて、2日目の午前中は、いつもの漢方問屋街へ。
頼まれていたものや、自分の買い物をしました。
永楽市場の前にあるアーケードのようなところを歩きました。
「これを針金で留めようとするのはするのは、日本では考えられんわ」
と、作業中の人の横を通るオレ。
こちらでチョコレート饅頭やら、タケノコ入り饅頭などを購入。
そういえば、今回主人は冷凍食品を買いたいと、わざわざ釣具店で本気の保冷バッグを買っていたのですが、あまりにも暑いので、冷凍食品を買うのは無理だと断念しました。
そんなわけで、この饅頭を保冷バッグに入れて持ち帰りました。
いつもの漢方薬局では、「マイカイカ」というバラの花を買おうと思ったら、「ソレ、ナイ!」と言われてしまった。
春に十数名で行ったときに、買い占めすぎたのか?
この漢方問屋街には毎回来てるので、主人は街のどこに喫煙所があったか覚えていたようです。
でも、今回ことごとく無くなっていました。
「オレの喫煙所・・・」とガックリしていました。
他には布の店で数種類の布を買い、いつものごとく荷物が多くなったので、タクシーでホテルに帰りました。
この時も、汗だく。
荷物を置いて、お昼ご飯は「鼎泰豐」のあるMRT「東門」駅まで行きました。
私たちは鼎泰豐ではなく、道路を渡って向かいの通りにある「奇福扁食」と言うお店に行きました。
主人希望の麺料理を食べるためです。
主人用に頼んだ、肉燥乾麺と茹でたキャベツ?
私用の鮮蝦扁食麺(エビワンタン麺)。
こちらの麺が、博多ラーメンのような麺で、とても美味しかったのです。
そして、この麺に肉そぼろを和えて食べるという、主人が嫌いなはずがないものだったので、肉燥乾麺は私が3本くらい味見させてもらった以外は、主人があっという間に食べてしまいました。
そこでエンジンがかかったのか、「どうせこの後も、何か食べるやろう」と私のワンタン麺も取り上げるではありませんか。
「これもあっさりして美味しい」と言って、滝汗を流しながら食べていました。
しかし、「熱過ぎてワンタンを噛む勇気が無いわ」と、麺少々とワンタンを残してやっと返してくれました。
冷蔵庫の中に、麺とワンタンが大量に入っていました。
買えるのなら、寒い時期に買って帰りたいな~。
つづく・・・
2日目の朝は、ゆっくりとホテルでいただきました。
今回のホテルはガーラホテル(慶泰大飯店)で、MRT「行天宮」駅の近くです。
ホテルの近くには飲食店がたくさん並んだ街もあったのですが、今回は行っておりません。
主人がこのホテルが良いと言っていたのですが、
「特にこの場所のホテルにする必要なかったわ。やっぱりアンバサダーホテルの方が良かったかもしれんわ。あそこの喫煙所が一番活気があるわ。」
と、言っていました。
ところが、ガーラホテル近くの、私も以前Y嬢とHさんとの3人旅の際に行ったことのあるマッサージ店で、とても上手な人にマッサージしてもらったら、
「あの人にマッサージしてもらいたいから、やっぱり近くのガーラホテルでも良いかもしれんわ」
と言い出しました。
「アンバサダーの近くの親友の店はどうすると?」と聞くと、
「悩ましいわ~~~」と、本気で悩んでいました。
さらに、ところがです。
最終日にちょっと私が台北ロイヤルホテルに寄った時に、主人はトイレを借りたのですが、出てきた瞬間に
「今度はこのホテルで良いかもしれん!トイレがすごいきれいやわ!」と興奮していました。
結局、次に行ったときにはどこに泊まるのでしょうか?
さて、2日目の午前中は、いつもの漢方問屋街へ。
頼まれていたものや、自分の買い物をしました。
永楽市場の前にあるアーケードのようなところを歩きました。
「これを針金で留めようとするのはするのは、日本では考えられんわ」
と、作業中の人の横を通るオレ。
こちらでチョコレート饅頭やら、タケノコ入り饅頭などを購入。
そういえば、今回主人は冷凍食品を買いたいと、わざわざ釣具店で本気の保冷バッグを買っていたのですが、あまりにも暑いので、冷凍食品を買うのは無理だと断念しました。
そんなわけで、この饅頭を保冷バッグに入れて持ち帰りました。
いつもの漢方薬局では、「マイカイカ」というバラの花を買おうと思ったら、「ソレ、ナイ!」と言われてしまった。
春に十数名で行ったときに、買い占めすぎたのか?
この漢方問屋街には毎回来てるので、主人は街のどこに喫煙所があったか覚えていたようです。
でも、今回ことごとく無くなっていました。
「オレの喫煙所・・・」とガックリしていました。
他には布の店で数種類の布を買い、いつものごとく荷物が多くなったので、タクシーでホテルに帰りました。
この時も、汗だく。
荷物を置いて、お昼ご飯は「鼎泰豐」のあるMRT「東門」駅まで行きました。
私たちは鼎泰豐ではなく、道路を渡って向かいの通りにある「奇福扁食」と言うお店に行きました。
主人希望の麺料理を食べるためです。
主人用に頼んだ、肉燥乾麺と茹でたキャベツ?
私用の鮮蝦扁食麺(エビワンタン麺)。
こちらの麺が、博多ラーメンのような麺で、とても美味しかったのです。
そして、この麺に肉そぼろを和えて食べるという、主人が嫌いなはずがないものだったので、肉燥乾麺は私が3本くらい味見させてもらった以外は、主人があっという間に食べてしまいました。
そこでエンジンがかかったのか、「どうせこの後も、何か食べるやろう」と私のワンタン麺も取り上げるではありませんか。
「これもあっさりして美味しい」と言って、滝汗を流しながら食べていました。
しかし、「熱過ぎてワンタンを噛む勇気が無いわ」と、麺少々とワンタンを残してやっと返してくれました。
冷蔵庫の中に、麺とワンタンが大量に入っていました。
買えるのなら、寒い時期に買って帰りたいな~。
つづく・・・
by M-Mriver
| 2014-07-30 23:21
| 台湾2014.7